46: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/12(月) 17:27:16.37 ID:tveq1VRLo
優花里「に、西住殿落ち着いて下さい。犯人は逃走中じゃなくて既に逮捕されていますよ。」
華「お水を飲んで落ち着いて下さい。」
水入りコップ受け取ったみほは、一見穏やかな笑顔だが実際は激怒している。沙織は直接みほの目を見ない様に、
必死で視線を外し、窓の外に焦点を合わせている。
みほ「別に怒っていないよ。実家からS・ティーゲル持ち出して、留置場吹き飛ばそう等と思っていないよ。」
麻子「戦車で警視庁乗り込むわけにはいかないから、落ち着いてくれ。」
何とかみほを宥めて帰らせた後、4人は優花里隠れ家に集まっていた。
沙織「みぽりん、何も気付いていないみたいだね。」
優花里「何も知らない無知な西住殿も素敵です。」
麻子「無知は言い過ぎだろ。私が西住さんの立場だったら、気づかないだろ。」
華「生涯秘密にしなければ、なりませんね。所であの伊東容疑者は、どう処遇しますか?」
麻子「伊東はほぼ完全に黒だと思われているから、当面はいや、彼が処刑されるまで放置で問題ない。」
優花里「ちょっとしたアクシデントもありましたが、それが更に伊東を追い詰めているから愉快でたまりません。」
沙織「高校時代にかなり、女の子を泣かせたらしいからいい気味だよ。」
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