84: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/13(火) 21:33:56.83 ID:nSSHXLT6o
獲物を狙うハンターのような表情を浮かべる優花里と、妖艶な笑みを浮かべる華。
沙織「直ぐに暗殺が無理なら、警察に圧力を掛けて捜査を止めさせるというのはどうかな?」
華「それは逆に危険です。逆効果になりかねません。」
沙織「圧力とかに屈しない感じだね。カッコイイけど困るよね。事件解決しまくっているから、
クビにさせるのは難しいんじゃないかな。」
麻子「人事異動で、二人ともどこか飛ばしてしまうというのはできないか?」
優花里「一時特命係が解散した時は、杉下警部は警察学校の教官、もう一人の刑事は、自動車学校の職員に飛ばされたそうですよ。」
華「甲斐刑事は何処か事務方・・・杉下警部は、踊るの室井管理官みたいに、どこか他所の県の警察署に栄転させてしまうとか。」
沙織「華、何か問題があるの?」
華「流石に即日とか数日中に、飛ばすというのは無理だと思います。」
優花里「事前の通知期間とか、手続きとか有りますから最短でも・・・・・来月1日以降になると思います。」
麻子「しかし、現職の刑事を始末するのは、リスクが大きいのも事実だ。」
沙織「対処の一つとして、検討の価値有だね。」
沙織「刑事部の内村部長と中園参事官って、何か弱みとか無いの?」
華「この二人は、無能が服を着て歩いているという表現がぴったりですわ。」
優花里「特命係に対し、威張り散らしているくせに事件が解決すると手柄を全部奪うという、まさに屑ですよぉ。」
麻子「それはさすがに酷いな。だからこそ秋山家や五十鈴家・・・西住流が暗躍できるのだろうけど。」
華「しかし、問題もあるわけです?」
沙織「性格に問題しか無いと思うよ。」
優花里「二人ともバカだけど、弱みが無いんですよ。」
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