過去ログ - 戦刃「わ、私が苗木くんの専属メイド?」
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2: ◆6zDpBnlluo[saga]
2015/01/11(日) 19:01:38.63 ID:2wWYQzZPO
戦刃「ねえ盾子ちゃん、今日の夜空いてるかな。たまには姉妹水入らずで一緒にご飯でも食べようかなって思ってるんだけど」

江ノ島「パス」

戦刃「そ、そんなこと言わないでよ。私だって盾子ちゃんとゆっくりお話がしたいって」

江ノ島「パス」

戦刃「うう……。盾子ちゃんのために特別なレーションを用意したのに……」

江ノ島「パアアアァァァァスッ!だいたいなんだよオマエさっきから!アタシは嫌だっつってんだろうがよ!」

戦刃「で、でもレーションが……」

江ノ島「デモも抗議もあったもんじゃないっつーの!あーやだやだ、口を開けば戦争だ銃器だレーションだ。いつからこんな姉になったのかねーホント」

戦刃「そ、それは小学生くらいの頃から……」

江ノ島「そうじゃない!アタシが言いたいのはオマエがミリオタになった経緯じゃないんだよ。どうしてここまで残念になったかってことなんだよ!」

戦刃「ざ、残念って……。私、残念なんかじゃないよ……」

江ノ島「はっ、他人の役に立てない時点でオマエは戦うことしか脳のない産業廃棄物だってことが分かんないのかねー」

戦刃「わ、私だって誰かの役には立てるよ。現に盾子ちゃんの……」

江ノ島「どこで?ねえどこで役に立ってんの?オマエと一緒にいてもアタシ苦痛しか感じないんだけど〜?」

戦刃「じゅ、盾子ちゃんじゃなくても他の人が……」

江ノ島「証明できんの?」

戦刃「それは……」


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