過去ログ - 穂乃果「『れんあいげぇむ』？」…ⅩⅦ -SS速報VIP

過去ログ - 穂乃果「『れんあいげぇむ』？」…ⅩⅦ

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939:名無しNIPPER[saga]
2015/01/27(火) 20:54:04.31 ID:oGFbUJwd0
【00】は【100】と致します

穂乃果「これでよしっと！」

客間にお布団が敷かれます

3人分のお布団です
左から真姫、穂乃果、花陽の順で

穂乃果「～♪なんだか修学旅行とか遠足の時みたいで楽しいなぁ」

隣に友達がいる、たったそれだけの事なのに
気分が高潮していく、周りの人は子供っぽいと小馬鹿にするかもしれない
それでも楽しい事は変わりない

逆に開き直って子供でも良いじゃんと答えるかもしれない

花陽「今日はごめんね？お泊りさせて貰って」

真姫「私も、夕方から突然お邪魔しちゃって…本当に悪いわね？」

穂乃果「ううん！そんなことないよ！穂乃果のウチはいつだって
　　　　　お客様大歓迎だよっ！」

いつもより楽しい食卓、普段なら共に過ごす事の無い時間帯で
友人達と過ごす時…これもまた青春の1ページになる
将来的には思い出というお金じゃ買えない宝になる

そう考えればお高い宿賃を払ってもらったようなモノである

穂乃果「なんだか少し疲れてきちゃったかな…」

早朝からきりたんぽ鍋やら何やら作っていたからどっと疲れに襲われる
瞼は嫌に重い…これは明日の朝までぐっすりと眠れそうです

穂乃果「二人とも…おやすみ…」

真姫「えっ、寝るの早い！？」

花陽「真姫ちゃん、そっとしといてあげて？」

花陽「きっと…すごく疲れてたんだと思うの」

真姫「そ、そうなの…？」

色んな事で疲れ切っていた…確かに身体もそうだが精神面で特に
消耗が激しい…無理に明るく振舞う所が少々多い
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（残り3）
真姫「…ねぇ、花陽」

花陽「なにかな？」

真姫「―――」

真姫の発言or行動

↓2

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