13: ◆qAWx33AT2g[saga]
2015/01/12(月) 21:26:36.26 ID:q7PsT1Q/0
舞園「でも知っている人が居てよかったです。なんか苗木君と話していたら元気が出てきました!これも苗木君のおかげですよ?」
苗木(狛枝)「いや、僕のおかげだなんてそんな…」
舞園「よーし、元気にしてもらった御礼に私は苗木君の助手になっちゃお!」
苗木(狛枝)「…ん?助手?」
舞園「はい、助手です!私も精一杯手伝うので、一緒にここから出ましょうね!」
狛枝「(助手ねぇ…)」
苗木「(どうしたの狛枝君?僕は舞園さんのおかげですごくやる気がでてきたよ!)」
狛枝「(君がそれでいいなら別にいいんだけど)」
苗木「(ところで今何時なんだろう?みんなも来るの遅くない?)」
狛枝「(さっき時計をみたけど、7時くらいだったよ。)」
苗木「(7時だって!?そんなに僕は寝ていたのか…)」
舞園「それにしてもみんなおそいですね…。もうそろそろ来てもいい頃なんですけど」
そんな時、食堂のドアが勢いよく開かれた。そこに立っていたのは…
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