23: ◆qAWx33AT2g[saga]
2015/01/13(火) 00:02:38.95 ID:rW19mRV/0
アナウンス「オマエラ!朝の7時です。起床時間ですよー。」
苗木(狛枝)「うーん、ふわぁ…」
苗木(狛枝)「ぐっすり眠れたね。とりあえず食堂に行ってみようか、苗木君」
苗木「(あ、ちょっと待って狛枝君)」
苗木(狛枝)「どうしたんだい?苗木君。もしかして寝ぐせとか気にしてるの?だったら大丈夫!頭のアンテナ以外はくずれてないよ」
苗木「(そ、そうじゃなくて!昨日霧切さんが居なかったでしょ?彼女と一回話してみたいんだ。昨日もすぐ夜時間になっちゃったし、誰も話し合いの報告をしていないと思うんだ)」
苗木(狛枝)「まあ、僕は反対する理由なんてないし、別にいいよ。早速霧切さんの部屋に行ってみようか」
苗木「(助かるよ狛枝君)」
-霧切響子の部屋の前-
コンコン
苗木(狛枝)「おーい、霧切さーん。すこし話があるんだけど出てくれないかい?」
苗木の呼びかけると、しばらくするとドアが開いた
ガチャ
霧切「えっと…苗木君だったか?いいぞ!入ってくれ!」
苗木(狛枝)「よかった。それじゃあ上がらせてもらうよ」
苗木「(あ、あれ?霧切さんってこんなに明るい感じだったっけ?)」
狛枝「(ちょっとやめてくれよ苗木君。これ以上僕達みたいな人を見つけたら実質3人で6人だよ?気が重いよ…)」
霧切「それで早速なんだが…じゃなくて!早速だけど、昨日の話し合いの報告をお願いできるか?…じゃなくてお願いできるかしら?」
苗木(狛枝)「はぁ…またか。もう僕ヤダよ。なんなんだよこの状況。」
苗木「(霧切さん…君もなのかい)」
霧切(??)「え、えっと…私は何か変な事を言ったか?しかもまたとは一体どういう…」
狛枝「(もう話し方を固定したよ。霧切っていう子も相当頭を抱えているだろうねぇ)」
苗木「(十神くんと霧切さんを見ていると僕は幸運だったんだなと実感できるよ…)」
苗木(狛枝)「霧切さん、昨日の話し合いの報告とズレるんだけど、重要な話なんだ。聞いてくれるかい?」
霧切(??)「な、なんだ?重要ならば構わないが」
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