過去ログ - 士郎「少年ジャンプが聖杯……?」
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158: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:45:24.82 ID:fQMQ9NAWo
アーチャーが出て行った後居間に戻ると、料理はすでに完成して並べ終わっていた。
すでに食卓にスタンバイしているセイバーが俺の姿に気づくや否や、挨拶しつつも催促してくる。


セイバー「おはようございます、シロウ。早く食べましょう」
以下略



159: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:45:51.18 ID:fQMQ9NAWo


士郎「イリヤ、いつの間に来てたんだ?」


以下略



160: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:48:26.62 ID:fQMQ9NAWo

イリヤ「塀を乗り越えてきたのを見たって言ったのよ」


士郎「ああ、なるほど。……ってなんで塀から!? 危ないじゃないか!」
以下略



161: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:49:07.80 ID:fQMQ9NAWo


早く食べたいのはわかるが、塀から侵入してくるイリヤに注意くらいはして欲しいなぁ……。
そんな俺の不服も知らず、満面の笑みで食べ始めるセイバー。
今日も衛宮家は平和です。
以下略



162: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:49:33.44 ID:fQMQ9NAWo


イリヤ「ねえシロウ。今回の聖杯戦争参加するの?」


以下略



163: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:50:25.60 ID:fQMQ9NAWo


イリヤ「ま、そんなことはどうでもいいわ。それよりシロウ、聞きたいことがあるの」


以下略



164: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:50:51.64 ID:fQMQ9NAWo


士郎「もしかしてイリヤには現れたのか?」


以下略



165: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:52:17.84 ID:fQMQ9NAWo


……確かに。
イリヤは見た目こそ幼いが、アインツベルンの魔術師だ。
単純に聖杯がマスターの資格を分配するなら、イリヤに渡らないはずがない。
以下略



166: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:53:47.00 ID:fQMQ9NAWo


セイバーは俺の考えていることを察したのか、すぐさま提言する。


以下略



167: ◆eMJNXWLM2MUC[saga]
2015/02/16(月) 11:54:18.92 ID:fQMQ9NAWo


イリヤ「何言ってるの? 私は戦わないわよ?」


以下略



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