過去ログ - スライム「スライムのオスです。やる気はあります。」
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57: ◆RGZciSY7s6[saga]
2015/01/15(木) 22:30:56.97 ID:CEqH92Pm0
スライム「で、でも………」


メタル「大丈夫!危なくなったらすぐ逃げるから!」


スライム「な、なにを言ってるんですか!メタルさんもう、体動かすだけで辛そうじゃ……」


メタル「いいからッ!はやくッ!」


スライム「でも………」


???「あぁそうだぜ!ここは俺たちに任せなッ!」


勇者の背後から、謎の光線が空を走る


スライム「メ、メーダさん!」


メーダ「帰りが遅いと思って探し回ったら案の定…ヤベェ奴とぶつかったみてぇだな………」


メーダ「俺が時間を稼ぐ!スライム!メタルを連れて反対の方の出口に行け!そっちにドラゴンさんたちが居る!」


スライム「わかりました!」


スライムはメタルを担ぎ急いで洞窟の中へと入って行った………


勇者「行かせるかッ!」


勇者はスライムに向かってベギラマを放とうとする……だか、


メーダ「おおっと!こっから先は俺が相手だよ!」


メーダの光線により邪魔をされる


勇者「ずいぶんとチームプレイがお得意の魔物さんだな……」


勇者は完全にメーダを殺す体勢になる……
メーダもそれに応じて構えをとる………


メーダ(ヤッベェ……大見得きったけど………死んじゃうよ……1匹じゃ……)


お互いに緊迫した空気が張り詰める…………


勇者「フンッ!」


勇者の一閃によって戦闘は開始された。

勇者は次々と剣を振るう。だが、メーダはそれを滑らかな動きで躱していく。


メーダ「オラァッ!」


メーダも防御だけではない。
硬化させた触手で勇者に攻撃をする。


勇者「グッ!…….あぶねぇッ!」


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