過去ログ - スライム「スライムのオスです。やる気はあります。」
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69: ◆RGZciSY7s6[saga]
2015/01/17(土) 00:10:04.76 ID:nee3Mo6s0
スライム「1つのチームで誰かが危なくなったら次のチーム。それがダメなら次のチームって」


メーダ「でもよぉ……それなら全員で一気に襲いかかった方がよくねぇか?」


スライム「いえ。ここにいる14匹が勇者1人に襲いかかったら、必ずチームワークに支障がでます。勇者はその支障をつかないほどバカではないと思うんです。」


おおさそり「なるほどな……」


ドラゴン「ならば、早速チーム分けをしよう。」


ベス「あっ!わたしスライムくんと同じチームがいい!」


メーダ「おい!遊ぶ訳じゃねぇんだぞ!」


ベス「もう!さっきからなんなんですか?うるさいなぁ!」


メーダ「あぁン?テメェ誰に……」


メタル「ほら、チーム分けするから騒がない!」


ドラゴン「おぉっと、待ってくれ。」


スライム「どうしました?」


ドラゴン「俺とあと1匹ラダトームへの攻撃に欲しい。」


スライム「え!?2匹だけで大丈夫ですか?」


メーダ「大丈夫に決まってんだろ。あのドラゴンさんだぞ。」


メタル「これに対しては心配はいらないよ。ドラゴンさんはこの会社のトップクラスの実力だ。城一個落とすぐらい簡単だと思うよ。」


ベス「そ、それならドラゴンさんが勇者を倒せば……」


スライム「今回の目的はあくまでラダトームを潰して勇者が復活するのを防ぐっていう事だからドラゴンさんが行くべきだと思う。」


ベス「そっかぁ……」


スライム「そうだ!ベスちゃんドラゴンさんのサポートにまわったら?」


ベス「え?」


スライム「だってベスちゃんは実戦はあまり得意じゃないけどサポート葉得意でしょ?」


ベス「そうだね……でもわたしだけそんないいのかな?」


メーダ「オメェみたいなのはドラゴンさんにしぼってもらうんだな。」


ベス「なに?先輩は嫌味しか言えないんですか?」


メーダ「なんだ……」


メタル「うるさい。」


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