過去ログ - 【ラブライブ】凛「真姫ちゃんの泣き顔が見たいにゃ」
1- 20
1:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:35:36.12 ID:O7mIpCVdO

勉強(2時間)のちょっとした休憩(8時間)の間にまた書いてしまった

まきりんぱな
キャラ崩壊あり
キャラ崩壊しかない
ネタバレとかはたぶんない
真姫ちゃんが好きな人は注意
笑って許してね


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:38:54.03 ID:O7mIpCVdO


花陽「えぇっ? 凛ちゃん、今なんて?」

凛「真姫ちゃんの泣き顔が見たいにゃ」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:41:06.01 ID:O7mIpCVdO


凛「そこで、かよちんに相談があるんだ」

花陽「私に?」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:43:04.83 ID:O7mIpCVdO


凛「知らないの? 三大武将、信長・秀吉・家康のホトトギスの詩」

花陽「そ、それは知ってるけど」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:45:02.55 ID:O7mIpCVdO


〜 泣かぬなら 泣かせてみよう ニシキノス 〜


以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:46:10.40 ID:O7mIpCVdO


凛「あのね、うちのクラスって、順番で校内の特定の場所を掃除するボランティアしてるでしょ?」

真姫「ああ、そんなのあったかしらね」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:47:40.05 ID:O7mIpCVdO


真姫「それなら、他のメンバーにも手伝ってもらいましょ。穂乃果とかならきっと喜んで…」

凛「それはダメ!!!」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:49:34.82 ID:O7mIpCVdO


凛「あー、ワクワクしてきたにゃ」

花陽「私はキリキリしてきたよぉ。小泉花陽が1人真姫ちゃん泣かせなんて胃が痛い」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:52:25.09 ID:O7mIpCVdO


凛「カンペキにゃ。後は真姫ちゃんを誘[IZANA]うのみ」


以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:56:37.34 ID:O7mIpCVdO


真姫「きたわよ」

凛「あ、真姫ちゃん! まんまと…じゃなかった、来てくれてありがとうにゃ!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 00:58:35.86 ID:O7mIpCVdO


真姫「よいしょ… ほら、こうすれば、ね?」

凛「なるほど! 真姫ちゃんやっぱり天才にゃー!」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:00:34.94 ID:O7mIpCVdO


真姫「いったぁー… ちょっと、凛! 跳び箱の中に落ちちゃったじゃないっ」

凛「ご、ごめんにゃ」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:03:08.46 ID:O7mIpCVdO


ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト

ボトボトッ ボトッ…
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:05:18.78 ID:O7mIpCVdO


凛「この学校、いくつか奇妙な噂があるんだけど、そのうちのひとつがこの体育倉庫らしいにゃ」

真姫「う、噂?」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:08:48.61 ID:O7mIpCVdO


凛「先生が探しに行くと、その日、なぜかその生徒はピアノの弦と屋根の間で眠っていた。発見した先生には、暗くて狭いところが落ち着き、気づいたら寝てしまった、と言い訳した」

凛「どうせ廃棄する予定のピアノだったこともあって、あまりお咎めなしに、その生徒は帰宅した」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:10:36.38 ID:O7mIpCVdO


凛「先生が倉庫に向かったところ、どういうわけか、扉には外から鍵がかけてあった。職員室へと走り、倉庫に鍵をかけた人を尋ねたが、誰も知らない。それどころか、誰も倉庫の鍵は持ち出していない、と鍵管理担当の先生は主張する」

凛「不審に思うも、先生は急いで鍵を持って体育倉庫へと戻り、解錠して中に入った」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:12:23.45 ID:O7mIpCVdO


真姫「バカバカ! か、怪談じゃないのよぉー!!」

凛「それだけではなかった。その倉庫に…」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:13:58.85 ID:O7mIpCVdO


凛「あー、凛、やっぱり先生呼んでこようかなぁ。よく考えたら、かよちん来ても、こんな大きいマットたぶん動かせないし」

真姫「っ!! ちょっと待って!」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:16:19.48 ID:O7mIpCVdO


真姫「……わかった。お願い、先生を…呼んできて」

凛「うん。まかせて!」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:17:18.36 ID:O7mIpCVdO


真姫「ヴェエエエエエエエエエッ!? ちょ、ちょっと!? なんでそんなこと、今……!!」

真姫「り、凛!? 冗談よね? いるんでしょ! いるなら返事してっ!!」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/01/13(火) 01:20:08.89 ID:O7mIpCVdO


真姫「オーケー、オーケー。れ、冷静に…クールになるのよ…西木野真姫」

真姫「よ、よく考えたら、おかしいじゃない。誰も鍵を使ってないのに施錠されたり、グランドピアノみたいな大きくて重たい物質と人である生徒が急に消えたり、非科学的にも程があるわ」
以下略



45Res/29.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice