18: ◆Q3uVz89CEE[saga]
2015/01/13(火) 20:51:19.97 ID:jJg06oWqo
そのとき男の脳内では再びそれが思い出される。
純白。
そう、まさに限りなく男性の妄想、願望足り得るパンティらしい
パンティが現実に現れたのだ。
全くな未熟者である男にとっても、パンティと聞いて思い浮かぶ
体そのものをそれは成していた。
この事実は、まさに奇跡だったのだ。
起こらないから奇跡であるというが、
しかし現実として存在したのだから、それは純然たるものではないけれども
充分に奇跡と言えるのではないだろうか。
まぁ、この際それは小事である。
唯一言えることは幼馴染のそれを、美術館に展示したい、また形容し難いほど
素晴らしいものであることを男の審美眼は認めた、それだけだった……。
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