過去ログ - V「今こそ345プロを立ち上げる時」V「346です」杏「どっちでもいいじゃん」
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1: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 20:55:34.11 ID:6uIcrDSd0
アークライト邸

V「一月初旬…遂に始まってしまったのか……」

V「唐突にどうかされたんですか?」

V「V兄さ…あっ、その雑誌……何だか、見覚えが………」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 20:58:57.88 ID:6uIcrDSd0
※下のSSより回想のみ抜粋
ギラグ「艦態これくしょん」シャーク「艦これ…」ボソッ
ex14.vip2ch.com


以下略



3: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 20:59:38.18 ID:6uIcrDSd0
V「ああ…あの時の……。あの時の特集誌まだ持ってたんですね…」

V「アニメ放送開始直前まで読み返していたからな。どうにも手放せなかったのだ」

V「それって確かV兄様がよくされているソーシャルゲームの“シンデレラガールズ”のアニメ化特集誌でしたよね?」
以下略



4: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:00:08.39 ID:6uIcrDSd0
V「そのシンデレラガールズってそういえば今年からアニメが放送開始でしたっけ?」

V「そうだ。それも冬季開始のアニメだ。私も先日1話目を見た所なんだ」

V「どうでした?アニメの方はV兄様の納得の行く出だしでした?」
以下略



5: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:00:37.94 ID:6uIcrDSd0
V「いや、全体としては纏まっていて私としては高評価に値するのだが…一つだけ、納得がいかない所があってだな。」

V「納得が行かない…?それはどんな」

V「プロデューサーが何故自分のような高貴なわたPでは無かったのだろうか」
以下略



6: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:01:26.32 ID:6uIcrDSd0
V「始めはモバマスプロデューサー略称でモバPを出さないのは、艦隊これくしょんのように影だけ提督を登場させるといった表現なのだろうと思っていた。」

V「だが蓋を開けてみれば“武内P”と言うアニメ独特のプロデューサー設定を追加してアイドルと絡めて来ているではないか。

V「それもガッツリ…そこに私は未だに納得がいっていないのだ」
以下略



7: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:03:52.07 ID:6uIcrDSd0
V「そのプロデューサーさんがどんなキャラだったかは知りませんが、ファンの要望を取り入れすぎてあんまりにも設定を盛り込みすぎて

V「尺に収まらずファンに呆れられるよりかは良かったとここは割り切るべきだと思いますよ」

V「そうだろうか…?」
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 21:07:56.46 ID:zaXnSQxro
杏ちゃんがV兄様を働かせない様にしてたって本当ですか?
失望しました、みくにゃんを前川さんに書き換えます


9:名無しNIPPER[sage ]
2015/01/13(火) 21:11:41.92 ID:WV9srLKvo
>>8
許さねぇ!ドン千川!!


10: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:17:21.45 ID:6uIcrDSd0
ガチャン

W「ハァー疲れた。」

V「お帰りなさいませ。W兄様。」
以下略



11: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:23:42.79 ID:6uIcrDSd0
W「んだよ兄貴…。こっちは、疲れて帰って来てんだよ。あんまり俺に構ってくれるな。」

W「それと俺の名前をその名で言うんじゃねーイライラする!」

V「フッ。それ位の事で荒立っているとは…お前もまだまだだな。」
以下略



12: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:31:32.07 ID:6uIcrDSd0
V「それは仕方があるまい。W…お前が、私の次に生まれて来た弟だからだ」

W「普通は…そういうのは長男がするもんだろうがよっ!」

W「俺は次男なんだ。俺がここまで汗水垂らしてお前らを養ってやる必要はねぇーってもんだ。」
以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 21:35:54.60 ID:dp8eup5iO
ファンサービスと聞いて


14: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:40:36.58 ID:6uIcrDSd0
W「父さんや兄貴は、少なからずも研究者として職に就けるだけの実績があるってのに
それを生かそうとしねぇーから俺がプロデュエリストとして代わりに働いてやってんだ。」

W「それを知ってか知らずか家で好き勝手やられると俺はイラッとくんだよ。」

以下略



15: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 21:51:59.17 ID:6uIcrDSd0
V「あれには意味があった。」

W「意味ぃ?」

V「シンデレラガールズというコンテンツをアニメ化に至るまで成長させるといった各々の者の想いを募らせ開花させる事が出来た」
以下略



16: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 22:03:51.79 ID:6uIcrDSd0
V「笑止。それ位私にとっては些細な事だ」

W「俺達家族にとっては些細な問題じゃねーんだよっ!」

W「あーもう!生活がかかってるってーのに何でアンタに伝わらないんだ!!?」ポリポリ
以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 22:09:53.55 ID:Zat+Xt6SO
>>9
ドンサウザンドリバーか


18: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 22:17:24.76 ID:6uIcrDSd0
W「兄貴…もうアンタを甘やかすのは止めだ。そろそろ俺も限界なんでな。」

W「いい加減働いてもらうぞ」

V「…むっ、私に働けと?笑止。それは不可能。今の私は体が鈍っている。」
以下略



19: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 22:34:07.58 ID:6uIcrDSd0
W「働く職種はアンタに任せる。アンタの元々持っている技術を生かすもよし、自らが好む趣味に合わせた職種に就くもよし。」

W「それはアンタ次第だ。」

V「(まさかWが帰って来た事で、仕事を探す羽目になってしまうとは…)」
以下略



20: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 22:36:01.57 ID:6uIcrDSd0

V「私の本当の気持ちは…どう答えを示すのだろうか?」

?「それは多分違うね。アンタは私を甘やかす為に存在してるんだから〜」

以下略



21: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2015/01/13(火) 22:36:28.10 ID:6uIcrDSd0
今日はここまでにします。


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