過去ログ - 明石「できましたよ提督!入渠の効果を飛躍的に高める入浴剤です!!」
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47: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 23:25:28.29 ID:Dm+1+I/So
それから、瑞鳳さんは少しだけ顔を伏せた。
でもそれは一瞬の出来事で、すぐに顔を上げ、こう言ってきたの。

「ねえ。もう少し、そばまで行っていい?もうなにもしませんから」

「……仕方ないわね」

下から上目遣いで覗き込むように懇願されて、私は断りきれなかった。
あの子ったら、いちいち仕草が愛らしいものだから。
この時点で私は彼女も自分同様に相手に発情してたなんて知らなかったし、理性を留めるのに必死だったわ。

裸のあの子が自分の近くに来るって考えただけで胸が苦しくなったし、とてもつらかった。
欲望に負けて変なことをすれば、きっと怖がられてしまう。それに、一度手を出してしまったら自分がどんなことをするのか予想もつかなかったから…
可能な限り平静を装っていたけれど、きっとあの時の私の挙動は随分と不自然だったでしょうね。

「えへへ……ぴとっ♡」

「っ!」

私の許可を得た瑞鳳さんは、そんな私の心をまるで全て見透かして弄ぶようだったわ。
本人から言わせれば不自然でないようにスキンシップすることでせめてもの性的欲求を満たしたかったらしいけれど、そんなの私にはわからないことですもの。
だから彼女が私の左隣までやって来て、同じ向きを見て座り、右肩を私の左肩に控えめに当てて来た瞬間、私は死んでしまうんじゃないかと思った。

瑞鳳さんの肌が私の肌に当たっている。
それを悟った瞬間、リラックスしていたはずの全身の筋肉が緊張で一気に強張った。

「うわぁ。やっぱり大鳳さんのお肌、すべすべだぁ」

「何をやっているのかしら?」

なんとか絞り出した私の声は、震えていたわ。
どうしても彼女の肌の感触を意識してしまう。信じられないほど滑らかで、温かくて、柔らかかった。
抗いがたい衝動に駆られ、押し倒してむしゃぶりついてしまいたいという欲求でどうにかなりそうだった。


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