過去ログ - 桂馬「ぼくと天理とのエンディング」
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211: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/02/23(月) 23:01:38.29 ID:5MARq9TDO
それから暫く経ち


プップー!

天理「あ、バス来たよ!」

桂馬「て言うか音が既に田舎の古臭さを物語っている様なバスだな…見た目も」

天理「そうかな?私は割と好きだよ…」

桂馬「ふーん…兎に角乗るか。これ以上待ちたくないしな」

天理「あ、うん!わか…!きゃっ!」バンッ


サササッ

ドスッ


天理「!?」

桂馬(堂々としかも先に乗り込んだ!?あれで変装しているつもりか!?)


???「「「「……」」」」プイッ

???「」オロオロ


桂馬(見るからにえり、ハクア、歩、かのん、そして栞か…)


えり「」ツーン

ハクア「」シランプリ

歩「」プイッ

かのん「」ウツムキ

栞「」アワアワ


桂馬(つーか栞、お前明らかに場違いだぞ。天理は気付いてないのか?)


天理「ふぇ?」

桂馬「(……まさかの気付いてない、か)大丈夫か?」手差し出し

天理「う、うん…ありがとう」ギュ

桂馬「(まぁアイツ等が余計な事をしてきたら対策を練ればいいか)僕等も席に座るぞ」

天理「わ、わかった!」




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