過去ログ - 桂馬「ぼくと天理とのエンディング」
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24: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/14(水) 23:56:19.11 ID:GWtiJV8DO
桂馬「悪い…少し出るのに遅れた…待ったか?」
天理「」フルフル
桂馬「…なら良かった」
天理「あ、あの…大変な事があったって…」
桂馬「そ、そうなんだ…。……天理!」ガシッ
天理「ふぇ!?(か、肩!肩を掴まれっ!?)」
桂馬「僕と付き合ってくれ!」
天理「え……ぇえ!?」
ディアナ『ま、まさか本当に愛の!?』
桂馬「頼む!皆の前だけで構わない!僕と……僕と恋人のフリをして欲しい!」
天理「……へ?」
桂馬「訳は後で話す!はいかいいえかで答え」
ディアナ「いいえ、に決まってるでしょうがこのド変態鬼畜悪魔がぁァァァアア!」バッシーン!!
桂馬「ぐはぁ!」
天理『ちょ、ちょっとディアナ!』
ディアナ「何ですか、何なんですか!勝手に呼び出しておいて手紙まで書いた挙げ句に今のは!貴方天理を何だと思っているんですか!?理由は知りませんけどもう我慢なりません!」
桂馬「くっ…!(今のパンチは本気だなっ)…お前の言っている事はもっともだ…だが天理をどうこうしようなんて考えている訳じゃない…」
ディアナ「そういう問題ではありません!見損ないました、桂木さんがこれ程まで愚かだったと!」
桂馬「……」
天理『やめて、ディアナ』
ディアナ「二度と天理に近付かないで下さい。幾ら天理が想っているからとはいえ、これ以上は天理が不幸になります!」
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