過去ログ - 桂馬「ぼくと天理とのエンディング」
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37: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 22:43:54.96 ID:Jga/hDQDO
・鮎川宅天理の部屋



天理「」ボフッ

ディアナ『そんな格好で寝床に俯せては風邪を引きますよ?しかもお風呂から上がったばかりですし』

天理「…わかってるよ」

ディアナ『今日の事で頭が一杯なのはわかりますが、せめて髪を乾かしてから横に…』

天理「…そうする」モソッ

ディアナ『全く、それにしても桂木さんは困った人です』

天理「…あれからディアナ、一言も喋らなかったけど…何かあったの…?」

ディアナ『呆れているだけです。いきなり叩いた事には今更ながら申し訳ないと思いますが…』

天理「大丈夫、だよ。桂馬くんはちゃんとわかってるから。…理由はそれだけ?」ドライヤー中

ディアナ『……それに、これは天理と桂木さんの問題ですから…私はお二人の行く末を見守るのに徹しようと思います』

天理「ディアナ…」

ディアナ『ですから、私はこれ以上は口出ししません。何はどうあれ、天理が今幸せなら私としても好ましいですし』

天理「…うん。ありがとね?ディアナ」

ディアナ『えぇ。…今の天理、とても明るい顔してます』

天理「そ、そう…?///」



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