過去ログ - ヒナタ「ナルトくんなんて……!」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 19:39:33.59 ID:h2rHWyilo
一楽にて。
ナルトはたまたま出会ったキバとシノの二人と食事を共にしている。
そして三人ともが食べ終わり一息入れた頃、キバが突然切り出した。

キバ「そう言えばナルト! お前とうとうヒナタと同棲し始めたらしいじゃねぇか」

ナルト「ん? あぁ、ちょっと前にな」

シノ「別に構わないが少し早すぎるんじゃないのか。
  何故なら、二人が交際を始めてまだ日が浅いからだ」

ナルト「そうか? どうせいつかは一緒に暮らすんだし、いつ始めてもおんなじだろ?」

キバ「同棲ってことはよ……やっぱアレか? 夜は楽しんでんのか? なあ!」

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2:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 19:40:45.86 ID:dp5cTxTVo
このキバは童貞


3:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 19:44:06.02 ID:h2rHWyilo
ナルト「へへっ、まぁな。
    晩飯の後とか、一緒に住むまではあんまりゆっくり出来なかったからな。
    二人で映画見たりとか、そうやってのんびりするのがすっげぇ楽しいってばよ!」

キバ「……いや、そうじゃなくてだな」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 19:49:15.41 ID:h2rHWyilo
ナルト「お前らさっきから何言ってんだ?」

シノ「気にするな。それよりナルト、お前はそろそろ返った方がいいんじゃないのか。
   なぜなら、ヒナタが家で待っているからだ」

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 19:54:39.40 ID:h2rHWyilo



ナルト「ただいま!」

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 19:58:22.28 ID:h2rHWyilo
互いが相手を心から愛し、思いやり……。
二人の間に亀裂が入るようなことなど有り得ないと、当人たちを含め誰しもがそう思っていた。

ただ、歯車が狂うとすれば……それはほんの些細なことからなのだろう。

以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 20:03:09.28 ID:h2rHWyilo
ヒナタ「えっ……何か、あるの?」

ナルト「そう言えば木の葉丸の修行に付き合う約束があったな……昨日そう約束したんだった」

ヒナタ「……そ、そっか」
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 20:05:09.45 ID:sQv1flz5O
ntr


9:名無しNIPPER[saga]
2015/01/15(木) 20:06:06.56 ID:h2rHWyilo
そして明後日を迎え……。
ナルトは一日、木の葉丸の相手をして夕飯頃に帰宅し、

ヒナタ「ナルトくん、お帰りなさい」

以下略



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