14: ◆FLVUV.9phY[saga]
2015/01/16(金) 21:58:14.19 ID:z4NueU69o
☆
トコトコと、可愛らしいがよく似合うキュゥべえは魔女を倒して結界から抜け出してきたマミへと歩み寄る。
「マミ、お疲れ様」
先程のまでの奇行がウソのように優しく、ねぎらいの言葉を投げるのだった。
「あら、キュゥべえ。どこへ行っていたの?」
「ちょっとね。キミが気にすることじゃない。それよりも怪我はなかったかい?」
マミはひざ裏を伸ばしたまま屈みこんで、地面に転がるグリーフシードを拾い上げる。
キュゥべえの目線の高さからならば、確実にスカートの中が覗けてしまうほどに、マミの行動は無謀であった。
(すっと伸びた、マミのひざ裏。きゅぅっと引き締まっていて、それでいて硬さを感じさせないふくらはぎが眩しいよ!
は、挟まれたいぃ! あのふくらはぎにはさまれたい!)
だが、キュゥべえにとって重要なのは足だった。
322Res/193.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。