過去ログ - 部長「どうして彼がモテるのか、調査の必要有るかもね」
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31:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:23:08.20 ID:eWP4zxwn0

…………

………

以下略


32:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:25:09.88 ID:eWP4zxwn0

後輩「では、最後の質問です。 もし意中の人がいたとしたら、その人との出会うキッカケを教えてください」

保登「……」

以下略


33:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:28:15.52 ID:eWP4zxwn0


保登「でも、よく考えたら笑うも何も、貴方も同じなのでしょうか？」

後輩「はい」
以下略


34:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:30:12.90 ID:eWP4zxwn0

後輩「すいません、くしゃみが出そうだったので」

後輩（聞き間違いかな？ 突拍子もない言葉が聞こえてきたので思わず吹きそうになってしまった。）

以下略


35:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:31:26.26 ID:eWP4zxwn0

保登「格好よかったんですよ、男さん。
　　　幽霊は怖かったけれど、まるで物語の主人公が現実の世界に現れたみたいで、なんだか素敵でした」

後輩「先輩もそろそろ現実に帰ってきて頂けると光栄なのですが」
以下略


36:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:32:28.37 ID:eWP4zxwn0


保登「そこから男さんは授業そっちのけで私を連れて学園内を探索して、尽力してくれたんです。
　　　まさか玉藻前が七不思議の一角に封印されているって知ったのは、それから随分あとの事ですが」

以下略


37:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:34:12.09 ID:eWP4zxwn0

保登「男さん以外の人とこれだけ話したのは久しぶりでした。とっても楽しかったです。
　　　貴方のような美人さんとお近づきになれたのも嬉しいですね」

後輩「いえいえ。先輩とお話が出来て私も楽しかったです」
以下略


38:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:35:59.68 ID:eWP4zxwn0

【保健室の外にて】


後輩「……」
以下略


39:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:41:22.86 ID:eWP4zxwn0

〜〜

後輩「気を取り直して、放課後に話を伺う人を考えよう」

以下略


40:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:43:43.85 ID:eWP4zxwn0


〜　放課後　〜


以下略


41:名無しNIPPER[saga]
2015/01/16(金) 18:46:45.56 ID:eWP4zxwn0


後輩　　「何か？」

ヤンキー「あ、アタシにおべんちゃら使ってるってのか！？　あぁん！？」
以下略


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