過去ログ - P「クマ響だ!クマ響が出たぞー!」
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6: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:08:41.45 ID:wPU1WU4e0
P「貴音、察しがいいな。だけどひとつ忠告しておく。コイツは断じて響なんかじゃない」
貴音「しかし、どう見てもこれは…」
7: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:09:44.91 ID:wPU1WU4e0
雪歩「うぅ、そんなことして大丈夫なんですかぁ」
P「心配なら、俺がずっと銃を構えててやるから」
8: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:10:22.57 ID:wPU1WU4e0
P「どうだ?分かったか?」
雪歩「うぅ、獣臭いっ…!プロデューサー、私には響ちゃんとの違いが分かりませんっ!」
9: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:11:38.77 ID:wPU1WU4e0
P「それなら、理解しただろ。コイツが響とは全くの別の生き物だということをな」
貴音「しかし、あなた様、わたくしにはまだ決心がつきません」
10: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:13:10.26 ID:wPU1WU4e0
P「心を許せば、俺たちが食われる。貴音はそれでも良いって言うのか?」
貴音「…」
11: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:13:46.52 ID:wPU1WU4e0
P「脚はこれくらい開いて……」
P「拳銃は、こういう風に両手で持って……」
12: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:14:42.76 ID:wPU1WU4e0
P「それじゃあ実戦だ。雪歩、コイツの右足を撃ってみろ」
貴音「あなた様、やはりこのようなことは…」
13: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:15:18.79 ID:wPU1WU4e0
クマ響1「んぎゃああ!!」
P「やったぞ、雪歩。命中だ」
14: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:16:12.92 ID:wPU1WU4e0
P「貴音には、特別に、コイツのとどめを刺させてやるからな」
貴音「とどめ…?」
15: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:17:15.01 ID:wPU1WU4e0
貴音「あなた様…わたくしは…わたくしは…」
P「……」
16: ◆tgqDSaX2pRkV[saga sage]
2015/01/17(土) 01:18:07.95 ID:wPU1WU4e0
P「どうした?春香!」
春香「また新しくクマ響が出没したんです!」
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