過去ログ - きみのためなら、どこまでも
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46: ◆.rY2qo2h4vIA[saga sage]
2015/01/18(日) 16:38:00.24 ID:f61qpw8i0
気が付くと、抱きしめられていた
どこにも行かせないと言わんばかりに、強く

体も実体を取り戻していた

いつの間にか夕焼けが教室を包んでいた

キャンパスがまばゆい光を放っている

「君に信じてもらえなくちゃ、意味がないんだ」

あなたは言う

「きっと今、君は混乱しているんだ」

「この訳の分からない走馬灯の中で」

そうかもしれない。そう思えてきた

夕日のせいだろうか...君のせいだろうか

心が温かく感じる


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