過去ログ - きみのためなら、どこまでも
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5: ◆.rY2qo2h4vIA[saga]
2015/01/17(土) 19:43:28.02 ID:5gu/qMKq0
「いってきます」

僕は朝食もとらずに家を飛び出した

「うわっ、熱いな」

そう、暑いではなく、熱い
もう十一月だというのに、日差しで皮膚が焼けてしまいそうだ

現に道端には、ところどころ溶けてしまった人たちがちらほら転がっている

「かわいそうに。日焼け止めを塗らないからだ」

かく言う僕もさすがに長時間この日差しにあてられるのはきつい
僕は学校への道を急いだ


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