過去ログ - 花陽「大食い世界一決定戦……？」
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2015/01/17(土) 22:48:48.43 ID:n9S1LVp30
花陽「ええ！？ 凛ちゃん寝坊しちゃったのぉ！？」
真姫『ええ、家に訪ねてみたらまだ熟睡してたわ。まったく』
凛『うう、明日、どんな服きてこうかと考えてたら中々眠れなくて……』
花陽「ううん、大丈夫だよ。焦らなくても良いから、ゆっくり来てね」
真姫『ごめんなさい、花陽。もう一時間もすればそっちに行けると思うから、少し時間潰しといて』
凛『かよちん、ゴメンにゃー！』
花陽「分かったよ。待ってるね」
花陽「うーん、あと一時間かあ。どうしよっかな」
花陽「少し街でもブラブラしてようかなあ」
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2: ◆vguflelFJ.[sage]
2015/01/17(土) 22:55:26.00 ID:n9S1LVp30
花陽「わあ、この服可愛い。凛ちゃんに似合うかも！」
花陽「こっちのカッコいい服は真姫ちゃんに似合いそう！」
3: ◆vguflelFJ.[sage]
2015/01/17(土) 22:57:54.73 ID:n9S1LVp30
花陽「ううう、何だか怖いです……」
花陽「―――でも！」
4: ◆vguflelFJ.[sage]
2015/01/17(土) 23:01:25.13 ID:n9S1LVp30
ナレーター「では、大食い世界一決定戦！ 予選大会開始ー！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
花陽「黄金米を、好きなだけ、食べれる！」
5: ◆vguflelFJ.[sage]
2015/01/17(土) 23:12:08.47 ID:n9S1LVp30
ナレーター「この小さな体のどこに白米が入っていくのかー！！」
凛「へえ、だれか凄い人がいるみたいだね」
ナレーター「これぞ新生ジャパンに相応しい少女。超新星はここから誕生するのかー！」
6: ◆vguflelFJ.[sage]
2015/01/17(土) 23:14:48.43 ID:n9S1LVp30
ナレーター「し、試合終了ー！」
花陽（あ、終わっちゃった……）
7: ◆vguflelFJ.[sage]
2015/01/17(土) 23:18:37.38 ID:n9S1LVp30
花陽「ううう、本当は少しだけ食べて負けちゃうつもりだったの……」
花陽「ただお米が美味しすぎて美味しすぎて……止まらなくなっちゃって……」
8: ◆vguflelFJ.[sage]
2015/01/17(土) 23:24:02.16 ID:n9S1LVp30
？？？「あ、いたいた！」
花陽「ぴゃあ！？」
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