過去ログ - ほむら「お話しましょう?」さやか「は?」
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5: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:32:15.81 ID:AJ/xbjNB0
ほむら「飲んだ...わね」ニヤリ

さやか「あんた...まさか!」

ほむら「そのまさかよ。それはインスタントなんかじゃない。私が直々に淹れた紅茶よ!」
以下略



6: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:33:04.10 ID:AJ/xbjNB0
さやか「ふつう、こういうのってなにか仕込んであるものじゃないの!?毒とか痺れ薬とかさぁ!」

ほむら「仲良くしたいって言ってる相手にそんなことをするバカがいるわけないじゃない」

ほむら「だいたい、そんなモノ使わなくてもあなたに負けないことはさっき身をもって知ったでしょう?」
以下略



7: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:33:43.12 ID:AJ/xbjNB0
さやか「ねえ、なにやってんのあんた。円環の役割はどうしたの」グリグリ

なぎさ「痛いのです!ぐりぐり攻撃は嫌なのです!」

さやか「うるさいよ。なに敵とフレンドリーな関係になってんのよ」
以下略



8: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:36:32.40 ID:AJ/xbjNB0
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回想

テクテク
以下略



9: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:37:53.11 ID:AJ/xbjNB0
なぎさ「ホントなのですか!?こんな上質なチーズ、タダでくれるのですか!?」ピョン ピョン

ほむら「ええ。でも、ちゃんと並んでちょうだいね」ナデナデ

なぎさ「はーい!」
以下略



10: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:41:02.04 ID:AJ/xbjNB0

ほむら「あら、よく見たらもう一つ残っていたわ」

なぎさ「!ください、ください!」

以下略



11: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:41:32.50 ID:AJ/xbjNB0
なぎさ「...と、このように悪魔的な方法で無理矢理...記憶もその際に戻されたのです」グスッ

ほむら「これでわかったでしょう?あなたたちでは私に敵わないことが」

さやか「うん。あんたらがバカだってことはよくわかった」
以下略



12: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:42:27.31 ID:AJ/xbjNB0
なぎさ「落ち着くのです、さやか。なぎさがチーズだけで釣られる尻軽女と思うのですか?」ヒソヒソ

さやか「あんたの手に裂けるチーズが大事そうに握られてるんだけど」

なぎさ「わざわざ相手から情報を流してくれるのですから、この機を逃す手はないでしょう?」
以下略



13: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:43:25.74 ID:AJ/xbjNB0
さやか「...それで、お話ってなんだよ」

ほむら「そんなに身構えなくてもいいわよ。ほら、そこの彼女を見てみなさい」

なぎさ「ん〜、ほむらの紅茶はチーズによく合うのです。おかわり!」
以下略



14: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:44:39.43 ID:AJ/xbjNB0
さやか「...やっぱり、か。あんたがわざわざあたしやなぎさの記憶を穿り返してまで集めたんだもの。それ以外ないよね」

なぎさ「でも、おかしくないですか?」

さやか「なにが?」
以下略



15: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/18(日) 11:45:06.56 ID:AJ/xbjNB0
さやか「」チーン


なぎさ「うーん...さっぱりわからないのです」

以下略



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