過去ログ - 男「…わかった。君と交尾してあげよう」 天使「え…いいんですか!?」
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22:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 15:44:13.26 ID:Q7HExVac0
翌朝

男「ん…明るいが、外から車の音もしない?…そうか、結界張ったままか」

男「天使、どうなったかな」わくわく
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 15:45:06.50 ID:Q7HExVac0
男「…こいつからも、その同じ香りがするなんて…ガチムチのくせに…」

天使??「う…ん…?」

男「!」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 15:47:42.15 ID:Q7HExVac0
男「…っ、たまたま…」

男「じゃ、じゃあ、両性具有から男女が分かれる条件とかがあるのか?」

天使「試練の期間中に出会った人間の性別で左右されます。一人でも接触の多かった人間の性別と同じに」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 15:49:22.17 ID:Q7HExVac0
天使「…立派な天使になれたと思ったのに…男さんの気に入らない点があれば、努力します」

男「気に入らんのはただ一点だが、その一点が決定的なんだ、絶望的だ!!」

男「その上なんだよ、その体型…お前のキャラデザは巨匠ミケランジェロか!?」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 15:52:58.31 ID:Q7HExVac0
男「精神はガキのままみたいだが、外見は俺よりでかいし、歳もなんだかちょっと上に見えるし?」

天使「…修業期間中は、肉体年齢はこれ以上変わりません…精神は仰る通りまだまだ未熟ですが、いずれは…」

天使「ぐすっ。…ごめんなさい、出て行きます。でも…泣きやむまで…」
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 15:58:23.51 ID:Q7HExVac0
アパートの男宅の玄関前

女「ねえ、男くんいると思う?」

友「この時間ならまだ寝てるかも。…昨日も今朝も、俺の電話にも女の電話にもメールにも反応なしで」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 15:59:26.88 ID:Q7HExVac0
女「まさか、こんな修羅場だとは思わなかったわ」

友「男、ひょっとしてお前はものすごく無責任な事をこの彼に…したんじゃないのか?」

男「それは…その…確かに俺が大人にしてやったし…処女もいただいた…(2穴とも…)」
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 16:02:02.16 ID:Q7HExVac0
台所から物音「じゅーわー」

男「突拍子もない話だが、信じてくれるか?」

友「そりゃあ…あれだけ証拠を見せられたんじゃなあ」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 16:03:38.38 ID:Q7HExVac0
友「お前は感情で突っ走って、走りながら理由後付けするの得意だろ」

女「それを後から振り返って、一人であれこれ悩んで一人でパニくる人。でもね」

友「本当は何が正解か自分で見つけられるけど、自信がない。だから誰かに背中を押して欲しい。違うか?」
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 16:05:19.50 ID:Q7HExVac0
男「昨夜のピロートークの通りだ。お前、しばらく…好きなだけ、俺んちにいろ」

天使「え…」

男「何度も言わせるな、あとこいつらは証人な。…そんなわけで、改めてよろしく、俺の同居人」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2015/01/18(日) 16:13:25.18 ID:Q7HExVac0
天界

茶「…どうなるかと思ったけど…なんとかなった、と思っていいのかな」

茶「しかし金ちゃんと来たら…謹慎は解けたけど『あたしが見守るのは夜の生活だけでいい』って…全く」
以下略



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