過去ログ - スパイダーマン「科学サイド、チームアップ!」
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27: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2015/01/22(木) 00:12:32.41 ID:N1WM1CmL0
黒子「――ということですの」

コールソン「なるほど、噂には聞いていたよ。こちらの世界の者が別世界に行っているという話は。だがそちらから来るとはね・・・」

ヒル「いずれ元の世界に帰るから、シールドには入らないということ?」

黒子「そういうことですわ。それに仕事なら間に合ってますので」

コールソン「いやむしろその方がいい」キパッ

黒子「え」

コールソン「実はスカウトしたもののやはり子供すぎるから不安はあったんだ。だが超短期期間の臨時採用ということなら上も納得するだろう。たぶん」

黒子「ちょ、ちょっと待ってくださいまし。ですから私にはバイトが・・・」

コールソン「ホテルのオーナーとは話をつけてある。もうあのレストランに君のネームプレートはないよ」

黒子「勝手に!?」

コールソン「君は優秀な人材だ。必ずといっていい、今後君は優れたエージェントになれる。元の世界に帰っても、ここで得た経験は貴重なものになると思うよ」

ヒル「短期とはいえシールドに入れた人物を手放すのはよくないけど・・・別の世界というのなら問題ないわ。たぶん」

黒子「そういうものでしょうか・・・」

ヒル「もちろん、高度機密にアクセスする等の権限は渡せないわ。あなたにはシールドの訓練を受けてもらい、現場に赴いて問題に対応してもらいたいの」

黒子「・・・拒否権はありませんのね。・・・では、あまり気がすすみませんが・・・シールドに入らせてもらいますわ」

コールソン「レベル7へようこそ」ニマッ

ヒル「いや、そこまで権限与えないって」ツッコミ

コールソン「おっと、うっかり」テヘ

黒子(大丈夫ですのこれ)


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