4:名無しNIPPER[saga]
2015/01/19(月) 19:39:46.69 ID:lcz/DI660
谷口「おいおい、いくらなんでもあの対応はないだろ?」
少し進んだ廊下でまた声をかけられ、面倒だという意味を込めて息を吐く
キョン「・・・やれやれ。今度はお前か。俺がどう行動しようと関係ないだろ?お前らの知ってる人間じゃないんだから」
壁にもたれて腕を組んでいる様はよく見ていた光景だが
厳密に言うなら初めてになるんだろう
谷口「確かに、俺の知ってるお前はそんなに冷たい目はしなかったな」
キョン「別人なんだから当たり前だろ。それを他人に求めるほうが間違ってると思うがな」
不快を隠さず、睨みつけると逃げるように視線を外す
あぁこの動作は全く同じだなぁなんて他人事のように考えた
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