過去ログ - 【バジリスク】伊甲二十勇士が現代にやってきた【甲賀忍法帳】
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27: ◆Qv62x/vXTs[saga]
2015/01/21(水) 20:48:34.96 ID:A8YigvwAO
>>26

ふむ…
番外になりますが、ちとその辺り突っ込んでみます。


蝋斎「甲賀と同じ屋根の下で暮らせと!?冗談ではないわ!」
男「まあ、そういう感情もあるわな。だけどな『不戦の約定』は何故結ばれた?織田と言う外敵に伊甲両者が攻め込まれ、「いがみ合っている場合ではない」
から結ばれたんだろ?
そしてそれが腐れ徳川家の勝手な都合で無しになるまで続いた理由は何だ?
「憎しみより平和」
を求めたから。しかも大多数がだ。」
蝋斎「ぬう…」
男「何も『仲良くして』と言っているんじゃねーよ。
最低「呉越同舟」でいて欲しいだけだ。徳川の世はともかく、この「今居る所」は殺し合いをすれば警察という「秩序を乱す一般人」を取り締まる存在がやって来る。10人、いや9人として、自分達の想像以上の「力」を持つものが、百倍でかかってみな。勝てる訳なかろう?現に織田は何万で攻めて来た?」
蝋斎「じゃが、遺恨はそう容易くは解けぬぞ」
男「ならあなただけは甲賀を無視すれば良い。これは甲賀側にも言える事だが。」
男「せっかく、腐れ徳川家の理不尽から解放されたんだせめて「小豆蝋斎らしく」過ごして欲しい 後、蛍火と夜叉丸を泣かす気か?俺は嫌だぞ。今時珍しい健全カップルたから端からニヤニヤ眺めてたいんだ」
蝋斎「お主…結構下世話な奴じゃの…」
男「おうよ!(ドヤァ」


要は、「内心はともかく平和を求め、維持できた時があった」から最低冷戦には持ち込めるだろと
後「反社会的存在」になったら、主人公を含めた皆が生活出来無くなる世の中だし。


ちなみに、この作品の中では「殺し合い」は起きません。作者が許しません(キッパリ)


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