過去ログ - ほむら「私の歴史に、また一ページ」
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24:◇ ◆ulHg9.U05I[sage]
2015/01/23(金) 11:18:00.34 ID:NVlSbUJbO
さやか「そんで話を戻すけど、昨日恭介の病院に派遣できた女医さんが恭介の腕を診てくれたんだ。そしたらものの見事に治っちゃった」
ほむら「相当名医だったのかしら。普通の医者でも匙を投げると聞いたけど」
さやか「なんかでっかい注射打ってただけだったけど」
まどか「そしたら恭介くん、効ぃっくぅー!なんて言いながらベットから跳ね起きてたね。あれには私も驚いちゃったよ」ウェヒヒ
ほむら「わけがわからないわ」
さやか「とにかく!もう少ししたら恭介も退院できるみたいだしさやかちゃん万々歳ですよ」
さやか「ああ…。本当に奇跡ってあるんだね」
ほむら(わけが…わからない。これもあのイレギュラーの影響かしら)
ほむら(でも、これで美樹さやかは契約しないはず!壁をひとつ越えたわね…)
???「あれが、あんたが言うイレギュラーかい?」
QB「それもそうなんだけど、もうひとりいるんだ。ほら、あそこで腕組みながら寝てる男の子だよ」
???「すげぇガタイな。あれ本当に中学年か?」
QB「詳しくはなんとも言えないね。でも、いずれは君の敵になるかもしれないよ」
???「なるほどね、だからぶっ潰してくれってか。あんたらしくはないけどね」
QB「ある子を勧誘する為さ。きっと今日は放課後にマミの家へ行くはずだから。それじゃ頼んだよ」
???「…マミか。懐かしいな」
杏子「潰す前に、ケーキくらい頂くか」
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