過去ログ - ほむら「私の歴史に、また一ページ」
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48:◇ ◆ulHg9.U05I[sage]
2015/01/24(土) 05:51:24.66 ID:kG5Id8fvO
ほむら「ええ…本当に…。ところで、待ちなさいそこのボロ雑巾」
QB「ギクッ」
ほむら「分かってるとは思うけど、今後一切姿を見せないことね。出てきた所で練り消しにされるのがオチだわ」
QB「嫌われたものだね。それじゃ僕は退散するとしよう」サッ
ほむら「…さぁみんな。ワルプルギスの夜を倒す為の作戦を練りましょう。いつまでも慰めあってる訳にはいかないわ」
マミ「そ、そうね…」
杏子「冷静だな。だが、そこが良い」
ほむら(それから私達はワルプルギスの夜について対策を話し込んだ)
ほむら(ついでにソウルジェムが百メートル圏外に出たら意識を喪うこと、ソウルジェムが砕かれれば死ぬということ、私が過去から未来を変えるためにループを繰り返しているという事も伝えた)
ほむら(でも巴マミも杏子も、まどかも美樹さやか、轟も…錯乱せずただただ納得してくれた。おかげで私は怖れていた大きな壁をまたひとつ乗り越えられた)
ほむら(轟がいるお陰で事態は好転している。もしかしたら、今度こそは…)
轟「どうした、ほむら」
ほむら「…なんでもないわ。それより、さっきも話した通りこれからの一週間はグリーフシードを集めるわよ。ワルプルギスの夜の前に少しでも多く蓄えたい」
マミ「分かったわ…」
杏子「備えあれば憂いなしだもんな」
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