過去ログ - 折木「最初から入須先輩の好感度がMAXだったら」
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636:ましろ ◆N1vbNCohz.[saga]
2015/04/15(水) 20:30:51.46 ID:ZgR4tLbz0
里志「…うん。ホータローが薦めるだけあっておいしいねこのブレンド」

折木「あぁ、丁度いい苦味が透き通ってくる。これを飲んでゆっくりするのが極楽だ」

里志「その極楽は一人じゃないといけないね。野郎と一緒じゃこのブレンドもやる気をだしてくれない」

折木「ふん。前置きはこのくらいでいいか」

里志「うん。口も温まった。本題に行こう」

折木「……さっきもいったが、入須先輩絡みだ」

里志「うん」

折木「……俺の口からこういう言葉が出るとは驚きだ、何て言うなよ?」

里志「あっはは。釘刺しかい? されるまえに言っておけばよかったなぁ」

折木「あまり大きい声で言えない」

里志「そうだろうね。相談だし」

折木「……色絡みだ」

里志「色、って……つまり大人な話?」

折木「あぁ」

里志「放送禁止?」

折木「放送したら関係者が逮捕されるレベルだ」

里志「……うん、まぁ……あんまりホータローのそういうところを想像したくないけど」

折木「想像するな」

里志「で、下の話ってことだろう? これは千反田さんや摩耶花には言えないね。勿論お姉さんにも」

折木「……で、な?」

里志「うん?」

折木「……入須先輩が敏感すぎて少し引いている」


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