過去ログ - 折木「最初から入須先輩の好感度がMAXだったら」
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ましろ
◆N1vbNCohz.
[saga]
2015/06/04(木) 17:33:58.75 ID:mSDERvIb0
奉太郎「……いいですよ。俺のベッドと枕使って下さい」
冬実「ではお言葉に甘えるとしよう」ボフッ
奉太郎「あまり嗅がないでください」
冬実「いい匂いだ。いつまでも嗅いでいたい…」スンスン
奉太郎「はぁ…そのままうつぶせになっててください。まずは背中からやりますから」グイッ
冬実「んっ!」
奉太郎「痛かったですか?」
冬実「いや、ビビビっとしたものが急にきてな…痛かったわけではないよ。むず痒くはあるが我慢できないわけじゃない」
奉太郎「ではそのままお願いします。肩甲骨とか首とかそのあたりまでやりますんで」グイグイ
冬実「……んぁっ……ん、……んん、ぁっ」
奉太郎「(断じていかがわしい事をしていることではない!ただのマッサージだ!)」グイグイ
冬実「き、きもちいいよ…(奉太郎の匂いも全身に回って、奉太郎の体温が背中に…!)」
奉太郎「首と肩のあたりいきますね」グイ
冬実「肩が凝りやすいんだ」
奉太郎「(そりゃそんなに実ってれば凝りますよ)」
冬実「奉太郎のものだぞ?」ボソッ
奉太郎「!」
奉太郎「(あなたが悪いんですよ、冬実さん!)」
奉太郎「肩の紐、取ってください」スッ
冬実「と、とらなくてはいけないか?」
奉太郎「嫌ならマッサージはここで」
冬実「わかった、取るから…こっちみないでくれ」
奉太郎「わかりました」
冬実「…………と、とったぞ。続きを頼む」ボフッ
奉太郎「はい。では次は腕をやります。袖をまくるか上を脱いでください」
冬実「ぬ、脱がないとだめなのか?」
奉太郎「出来るだけ地肌でやった方がいいんですよ?」
冬実「……制服の下は、一応肌着は着ている」
奉太郎「どうします?」
冬実「……少しあっち向いててくれ…」
奉太郎「(……布の擦れる音が…)」
冬実「……続きを頼む///」
奉太郎「二の腕いきます」モミモミ
冬実「(す、すごいくすぐったい……!)」
奉太郎「(プニプニして吸い付くような柔らかい感触だ)」モミモミ
冬実「……さ、触りすぎだ//」
奉太郎「そ、そうですね。腕は終わりにしましょう」
冬実「次は、どこをしてくれるんだ?」
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