20:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:14:54.50 ID:5n7mCKPt0
「とりあえず、起きてから考えましょう」
部屋に戻った私は寝る準備を始めます。
21:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:15:41.59 ID:5n7mCKPt0
『これは女性ですから仕方ないでしょうね ルール上は違反なのですが』
『ここは主審の寛大な裁量を賞賛すべきところですね』
22:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:16:14.55 ID:5n7mCKPt0
日の光が射してきたのを感じて私は目覚めます。
時間は午前8時、大体10時間くらいは寝てたので残り10時間くらいでしょうか。
23:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:16:51.87 ID:5n7mCKPt0
そういえば、1回行ってみたかったレストランがあるんですよね。
そっちに行ってみましょう。
24:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:17:59.30 ID:5n7mCKPt0
あれ、なにか人だかりができてますね。
「お茶の間のみなさんこんにちは! 今日はこのお店にお世話になっています!」
25:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:18:26.54 ID:5n7mCKPt0
店員さんに少し謝られながら席に案内されます。
そうですね、ランチセットにしましょうか。
26:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:19:09.73 ID:5n7mCKPt0
部屋に戻ってお掃除を始めます。
これから死ぬとはいえ、身の回りの整理はしておいた方がいいでしょう。
27:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:19:43.16 ID:5n7mCKPt0
時間的にもそろそろですね、審判の方がベランダに向かうように指示されます。
「みなさん、お疲れ様でした」
28:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:20:20.14 ID:5n7mCKPt0
「危ない!」
男性の声にはっと目を見開いたあと、私は誰かに抱きかかえられるを感じます。
29:名無しNIPPER[saga]
2015/01/22(木) 22:20:57.92 ID:5n7mCKPt0
「なんで手すりに乗るなんて危ない事をしたんですか!」
「す、すいません」
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