過去ログ - P「貴音のオーラが欠片も残ってない」
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10: ◆8hWP1cQLJ4RK
2015/01/23(金) 14:00:11.09 ID:m3Wv9tUX0
真「美希も亜美も真美も、候補生の頃は好き勝手やってただろうけど、今はちゃんと努力してる。その努力をファンだけでなくボクらにも見せないように振る舞う彼女たちを、表面だけ見て羨むなんてボクにはできないよ」

貴音「ごめん…なさい」

真「うん。わかればいいんだ。ボクも貴音を叱れるほど偉くはないからさ、一緒に頑張ろうよ」

貴音「まこちゃん男前やね。雪歩が夢中になるんもわかるわ」ぐすん

真「あはは。外見はまだなんとかできても、こればっかりは性分だからね。もう諦めたよ」ナデナデ

貴音「ちょ…あかんっ…。泣いてまうやん…」

小鳥「貴音ちゃんの泣き顔なんて初めて見たわ。可愛い♪」

貴音「おにぃに言いつけたる…」ぐすん

小鳥「真ちゃんもね、日々心の綺麗な美人さんになっていってるわ。性分だなんて諦めないで」

真「ああ、違うんですよ。中身を変えようって考えを諦めるって言ったんです。ボクはこれを武器に、カッコ可愛いアイドルを目指すんです☆」

小鳥「そっか。心配無用だったわね」

真「プロデューサーは捻くれてるからなかなか褒めてくれないけど、小鳥さんはこうやって面と向かって褒めてくれるでしょ。これ、かなりチカラになってます」

貴音「うん。小鳥ちゃんがおってくれる安心感は心強いもん」

小鳥「もう。二人してお姉さんを持ち上げてどうするつもり?」



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