42:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 00:19:49.51 ID:pNmQExSV0
花陽「それが、気づいたらここにいて... 」
穂乃果「そうなんだ...私と似てるね」
花陽「穂乃果さんも私と同じなんですか？」
43:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 22:16:13.51 ID:pNmQExSV0
穂乃果「歩いても歩いても景色が変わらない...」
花陽「なんか...怖いですね」
穂乃果「怖いというより薄気味悪いような」
44:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 22:40:00.34 ID:pNmQExSV0
ﾀ....ﾀ....ﾀ....ﾀ....
穂乃果「ね、ねぇ花陽ちゃん」
花陽「なんですか？」
45:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 23:23:20.83 ID:pNmQExSV0
穂乃果「はぁ...はぁ...疲れたぁ」
花陽「はい...急に走ると疲れますね」
穂乃果「なんか暗いのも少し慣れた気がするよ」
46:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 23:26:55.62 ID:pNmQExSV0
まだ迷ってるの？
穂乃果「迷ってる？」
花陽「...」
47:名無しNIPPER[sage]
2015/01/29(木) 23:29:31.46 ID:oXNiMZ0eO
期待
48:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 23:29:58.00 ID:pNmQExSV0
穂乃果「心配？なんの？」
花陽「...」
穂乃果「血文字が消えた..」
49:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 23:34:38.98 ID:pNmQExSV0
花陽「本当は迷ってなんかないんです」
花陽「私は穂乃果さんの意思から生まれたシャドウ、偽りです」
穂乃果「え？意味がわからない」
50:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 23:41:51.24 ID:pNmQExSV0
花陽「あなたは未だに逃げている、自分に何があったか知っているのに」
花陽「また皆に心配をかけたくない、心配をかけさせるくらいなら、このままの方が楽...そう思っているんです」
穂乃果「ち、違う...思ってない！」
51:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 23:48:26.55 ID:pNmQExSV0
穂乃果「ぐっ...ごほっごほ...」
穂乃果「あれ？また景色が変わってる」
穂乃果「此処は...学校の正門前？」
52:名無しNIPPER[saga]
2015/01/29(木) 23:56:21.19 ID:pNmQExSV0
穂乃果「やっぱり『事故の記録、その4』だ...どれくらい続くんだろ」
×月×日 事故の記録4
その子の友達は、「心配だ、早く目を覚ましてほしい」などと言っていました、また、他の学年の小泉花陽さんは...
82Res/34.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
