過去ログ - 貴音「私にらぁめんのお仕事をください」
1- 20
5:名無しNIPPER[sage ]
2015/01/24(土) 21:00:59.21 ID:nuX8tk1qo
貴音「この見た目は加減を知らない。いえ、知っているが故にあえて箍を外したのかもしれません」

貴音「まずはねぎを絡めずにすぅぷを一口」

P(ジェスチャーを始めたぞ)

貴音「片栗粉を飲むようで、すぅぷに溶け切れない背油が下唇に膜を作る感触がしました」

貴音「なぜこんなにこってりにしたのか。酔狂ではありません。理由は単純、旨味も濃厚なのです」

貴音「麺を啜ってみます。…程よい固さの麺に先ほどのすぅぷがまとわりついて箸が止まりません」

貴音「ですが、胸焼けせずに歩いて帰れるか分からなくなってきました。そこで、この盛られたねぎです」

P(良いジェスチャーをしている。ドラマの仕事に活かしてみよう)

貴音「ねぎの食感と辛味がこってりをほどよく中和し、そのままの旨味がですね、あぁ…」

P(幸せそうだな)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
16Res/8.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice