22:名無しNIPPER[saga]
2015/01/25(日) 23:42:27.69 ID:n7hJWg0e0
次の日もその次の日も、公園には自転車の練習をするまゆとその応援をする幸子と輝子の姿がありました。
もうまゆは最初に押さえてもらわなくても自分で地面を蹴り出して進めるようになっています。
ふらつきながらも足を付ける時間は徐々に短くなってきています。
輝子はたまに声援を送り、幸子はたまに「ボクも乗れるようにならないと…」と呟く。
そんなふうに時間が過ぎていきました。
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