23:名無しNIPPER[saga]
2015/01/25(日) 23:45:21.16 ID:n7hJWg0e0
練習開始から4日目の夕方。
足を付かないように公園を一周しようとするまゆを幸子と並んでベンチに腰掛け応援していた輝子はふと視線を感じて振り向きました。
公園の外に、フェンス越しに見慣れたスーツ姿の男性がいるのが見えました。
男性は輝子が見てることに気づくと人差し指を立て、唇に当てました。
輝子も頬を緩ませ同じように人差し指を立てて唇に当てました。
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