過去ログ - 文香「もし……付き合ってもらえるなら……」
1- 20
47:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:24:06.94 ID:dqUNFIaf0
文香「結果的に不要になって………良かったです………」

P「……もうちょっと自信を持ってもいいんじゃないか?」

文香「いえ……私なんか本当に…大した事ありませんから…………」
以下略



48:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:24:39.94 ID:dqUNFIaf0
亜季「何のお話をされておられるのですか?」

P「ああ、えっと………亜季の誕生日の時に文香が書いてくれた筋書きがあっただろ?」

亜季「はい、後から伺いました。…あの時は本当に申し訳ありませんでした………私の勘違いの所為で皆様に御迷惑を………」
以下略



49:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:25:19.83 ID:dqUNFIaf0
P「亜季のそういう責任感が強いところも好きだが……俺は亜季に悲しそうにして欲しくないんだ……」

亜季「………P殿…」

P「確かに少し肝を冷やしたが…パーティでそれ以上に亜季の笑顔が見れたからな。それだけでも十分にお釣りが来るよ。笑顔の亜季が俺は大好きなんだ。」
以下略



50:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:26:08.89 ID:dqUNFIaf0
亜季「………私もお慕い申し上げております………」//////

P「………よく聞こえないな?」

亜季「……もう………!聞こえておられる癖にに……」///
以下略



51:名無しNIPPER[sage]
2015/01/26(月) 18:31:26.29 ID:BNO6nVViO
今度はお二人をモチーフした恋愛小説でも書いてみます


52:名無しNIPPER[sage]
2015/01/26(月) 18:31:45.75 ID:wPqaHykAO
……これが比奈さんが言っていた……バカップルという奴ですか…


53:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:35:52.48 ID:dqUNFIaf0
文香「………………これが比奈さんが言っていた……バカップルという奴ですか…」

P・亜季「……………あっ……」///

文香「その………一応私も居ますので…………」///
以下略



54:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:42:43.20 ID:dqUNFIaf0
P「………ゴホン!それでその台本を出版社に送っておいたら本として出版したいって話が来たんだ。」

文香(無かった事になった………)

亜季「………あ、ああ!そうなのでありますか!それはおめでとうございます、文香殿!」
以下略



55:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:47:38.44 ID:dqUNFIaf0
文香「私の文章は……多くの人の前に出せるものではありませんから…………」

P「……そうか………仕方ない。勿体無い気もするが今回は断るか…」

文香「えっと………そんな簡単に断っていいんですか……?」
以下略



56:名無しNIPPER
2015/01/26(月) 18:55:58.36 ID:dqUNFIaf0
文香「………(もし…私の文章が本になったら…嬉しいですね…………こんな機会…二度とあるかどうか……)」

亜季「うむむ……私もそれがいいかと思います。文香殿の文才を世に知らしめられたら…とは思いますが……仕方がありません。」

文香「………(………本になったら……きっと文香Pさん…喜んでくれますね……………一歩踏み出す勇気をくれた人…………。…一歩踏み出すのは……今なのかもしれません…………)」
以下略



57:名無しNIPPER[sage]
2015/01/26(月) 18:56:44.27 ID:tF+hM0gWO
いや、やります!


141Res/44.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice