過去ログ - ケータ「絶対妖怪のしわざだよ!」
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38: ◆nCC3pWb6nc[saga]
2015/02/01(日) 22:53:24.00 ID:IMvTO8M5O
黒猫「だいたいなぁ、てめぇら、年上を敬うって事が……」
黄金の騎士「あ、こんな所に居たんですか?黒猫さん」
ケータ「?あの、誰ですか?」
黄金の騎士「へ?あぁ、君たちが見ていてくれたんですね、ありがとうございます」
ウィスパー「多分、この猫の飼い主でしょうか」
黒猫「おい小娘!こんな奴らに礼なんかいらねぇよ!」
ジバニャン「なっ!今の言葉は許せないニャン!おいそこの!俺っちと勝負するニャン!」
ケータ「ジバニャン!?やめといた方がいいよ!」
黒猫「お?やんのかクソガキ?いいぜ、てめぇから来いよ」
黄金の騎士「あぁ……!どうしてこうも気まぐれなんですか?」
ケータ「……あれ?お姉さん、ジバニャンが見えてるの!?」
黄金の騎士「えぇ、あ、そう言えば自己紹介がまだでしたね」
黄金の騎士「私は黄金の騎士と申します、大地の神オパートスに仕える下僕です」
ウィスパー「下僕って……そう言う趣味ですか?」
黄金の騎士「そして、向こうで喧嘩してるのが幸運の女神エヘカトルに仕える黒猫さんで……って、あぁ!」
ケータ「どうしたんですか!?」
黄金の騎士「実は……黒猫さんは後二人居るんです、探しに来てたんでした!」
ケータ「それなら手伝います!」
黄金の騎士「本当ですか!ありがとうございます!」
黄金の騎士「この町のどこかにいると思いますのでよろしくお願いします」
ウィスパー「いいんですか?こんな安請け合いをして……」
ケータ「だって、困ってる人は助けなきゃ!」
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