過去ログ - 絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】
1- 20
15:名無しNIPPER[saga]
2015/01/27(火) 11:22:26.28 ID:ZJS3j+sM0
提督「以上が任務の内容だ。お前たち、わかったかな?」

プリ「わかりましたー」

瑞鶴「まるで地獄のような任務だわ…最悪よ」

吹雪「こんな内容ならもう帰りたい…」

秋月「でも提督のお仕事を体験出来るなんて楽しみじゃないですか?それはそれで魅力的な任務だと私は思います!」

プリ「そうだよ。せっかくだから参加しようよみんな!」

吹雪「元ネタ知らない子は無邪気でいいなぁ」

瑞鶴「貴方たちは知らないのね、この任務の恐ろしさを…」

吹雪「陽炎もそう思うでしょ?」

陽炎「んー、私はそれでもこれに喜んで参加するけど?」

瑞鶴「えっ!?」

吹雪「なんで!?陽炎は元ネタ知ってるんじゃないの!?」

陽炎「それを踏まえてもよ。確かに笑っちゃいけないのはアレだけど、提督になれるのはちょっと素敵じゃない?」

陽炎「一介の兵士から指揮官に昇格!このチャンスを逃したら二度とこんな機会は無いと思うわ」

吹雪「うっ…それは…確かに…」

提督「ちなみに提督の体験というのは本当のことだからな。お前たちには提督がどのような立場なのか、それを身を持って体感してもらう」

提督「こんな貴重なことは他では絶対に出来ない。この辺りについては素直に喜ぶべきことだと思うぞ」

瑞鶴「ん…まぁ、そうかしらね?」

吹雪「秋月や司令官の言った通り、提督体験ってよく考えたら凄いことなんだよね」

秋月「はい!笑ってはいけないけど提督になれちゃうっていうのは、やっぱりワクワクしちゃいます!」

プリ「いつもは見れない角度から鎮守府を見ることが出来るのは凄いかも!」

瑞鶴「…そうね!ちょっと元ネタが元ネタだから敬遠してたけど、貴方たちの言う通りよ!」

吹雪「たまにはこういうのもいいかもね!今日一日だけは私も提督として生活しようかな!」

プリ「よーし!なんだか盛り上がってきた!さっそく任務を始めようよ、提督!!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/524.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice