242: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/02/12(木) 01:03:27.18 ID:5xh9LyQI0
提督「……ほいっ、響終わり〜」
響「スパスィーバ……すごく気持ちよかったよ」
提督「よーし、じゃあ次は……あ、あれ？これどっちだ？」
243: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/02/12(木) 01:11:49.30 ID:5xh9LyQI0
提督「確か、中学校に入ったあたりからだったかな？目が悪くなり始めて、それで幼馴染が眼鏡屋まで連れ添って、似合うーって選んでくれたのがこれなんだ」
雷「へぇー、思い入れが深いのね」
提督「うん、ずっと大事にしてるよ。一時期は寝る時も一緒だったもん」
244: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/02/12(木) 01:30:04.04 ID:5xh9LyQI0
提督「それでね、私が大泣きしてたら深夜なのに家に来て慰めてくれてね」
雷「深夜に！？すごい友達思いなのねえ…」
提督「さすがに寝る時とお風呂入る時は眼鏡は外せって怒られたけどね…」
245: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/02/12(木) 01:37:42.88 ID:5xh9LyQI0
暁「んー…雷、もうちょっと詰めてよ」
雷「そんなこと言ったって、私もギュウギュウだし」
提督「ふふっ、やっぱり五人だと狭いねー」
246: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/02/12(木) 01:50:55.83 ID:5xh9LyQI0
提督「電、悩みがあるなら言ってもいいんだよ？」
電「はい……さっき、司令官さんは、いつか大きくなる…って言ってたのです」
提督「うん」
247: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/02/12(木) 01:59:27.02 ID:5xh9LyQI0
提督「……大丈夫だよ。戦いが終わっても、電達がこの世界に居てはいけない理由なんてないんだから」
電「…でも……司令官さんは…」ｽﾞｽﾞｯ
提督「大丈夫だってば、私も、みんなもどこにも行かないから。私は絶対に誰も見捨てないから、ね」
248: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/02/12(木) 02:05:32.11 ID:5xh9LyQI0
提督「…………」
電「んふ…しれいか…さ……」
響「すぅ……だい…すき……」
249: ◆CaWSl75vrE[sage]
2015/02/12(木) 02:06:27.84 ID:5xh9LyQI0
( ・ω・)ｽﾔｧ…
250:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 02:09:08.96 ID:qK3gZhF4O
(´･ω･`)ﾊﾟ-ﾝ
⊂彡☆))Д´)
251:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 08:53:25.48 ID:jm8fCkUAO
おつー
>>250
鬼かｗｗ
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