過去ログ - 灼「あっちが変」豊音「こっちが変」
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17: ◆CVF0ZO0wUo[saga]
2015/01/28(水) 20:11:27.98 ID:MJO3ZfqGo
玄「んしょ、んしょ……は、ふ……ふぅ」
灼「……!」
玄の息が僅かに乱れる。
急いで温めようとしてるせいだろうか。
玄のおもちをむにむに寄せる動きは徐々に速くなっていき、微かに乱れた吐息が漏れていた。
間近にいるから聞こえる程度の、ほんの微かな息の乱れ。
その息遣いと、リズミカルなおもちを寄せる動きが合わさり、どこか神性さえ感じさせた玄の圧倒的母性が霧散する。
代わりに覗いたのは玄の……なんと言うのか、その……『女の顔』だった。
言ってしまえば、いやらしい。
玄、なんだかえっちな感じだった。
玄「ふ、ん……んしょ、んしょ……」
灼「玄……!」
ああ……なんてこと……。なんて顔してるの玄……。
玄、玄……松実玄……!
整った顔立ちで、それでいて愛嬌があって、長くて綺麗な黒髪が似合っていて、その上スタイルもよくて……。
家業の影響なのか面倒見がよく、性格も明るくて誰にでも分け隔てなく接する、清楚で可憐な私の自慢の友達……。
その、玄が。
私の中には綺麗なイメージしかない玄が……。
浅ましくも自分の胸を掴み、級友の手を谷間に迎え入れ、挟んで揉みしだいている……!
その上いやらしい吐息まで漏らして……!!
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