過去ログ - 仗助「幼じょりーんたちの平和な日常」 第五部『幼年と俺』
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974: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/06/27(月) 23:17:02.75 ID:/L8b6gYa0
承太郎「アメリカに帰るというのは俺のことだ。徐倫を連れて帰るつもりはない」

承太郎「そもそも俺がアメリカに行くのは大統領選挙の投票に行くためだ。一時的にな」

承太郎「お前は何を勘違いしたのか、俺と徐倫がアメリカに帰り、それっきりだと思っていたようだが・・・」

仗助「」

承太郎「それに徐倫にいきなりアメリカに帰るだなんて言えば泣きじゃくるに決まっている」

仗助「だ、だが待ってほしいッス。ポルナレフさんとアヴさんの話じゃあ、あの二人も帰る的な雰囲気だったんスけど・・・」

承太郎「ポルナレフは妹の誕生日だから地元に帰ると言っていた。アヴドゥルはカレーを作りたいが日本で手に入るスパイスじゃあ物足りないと、一旦帰って材料を仕入れてくるということだ。じじいも俺と一緒にアメリカに戻るが一時だ」

仗助「」フラッ・・・

承太郎「どうやら・・・ずいぶん悩ませてしまっていたようだな。安心したか?」

仗助「じょっ・・・じょっ・・・・・・冗談じゃあねェッスよぉぉぉ〜〜〜!」

仗助「おっ、お、俺がどんだけ気を重くしたか・・・!ま、まぎらわしいことしてんじゃあねーッスよコラァー!」

承太郎「怒るな。お前の大好きな幼徐倫はまだお前の妹のままだ」

仗助「フッザけんじゃあねェーーーッ!き、気持のワリー言い方してんじゃあないぞ!」

承太郎「お前にはどうやらシスコンの気があるようだな。それもヘヴィなレベルのな・・・やれやれだぜ・・・」

仗助「このスカタン親子がァーーー!」


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