過去ログ - 【くすぐり】巫女「いたずら狐にはお仕置きを」【R-18?】
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20: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:03:16.58 ID:XxRD/Aqwo

今度は完全に気持ち良いらしく、狐の顔は目を閉じて緩み、縛られているのも忘れてされるがままとなる。

そこで巫女はそのままあごを左手でなでつつ、顔を狐のの顔に近づけ、おもむろに右手で狐の左耳をくすぐり始めた。

巫女「こしょこしょこしょこしょこしょこしょ・・・」

狐「ふひゃ!?そんなきゅうにひひひひひひひひひ!?」

巫女「気持ちよくなってたらお仕置きにならないでしょう?」

あごを撫でられる快感に夢中になってた狐は寝起きにくすぐられたかのような悲鳴をあげる。

耳に当たるこしょこしょという吐息と指先、そして左手からの筆によるくすぐりに右耳は耐えきれないようにぴくぴく震える。

狐「ひひはやあははははや、やめああっ」

狐が小さく叫んだかと思うと、人間のような両耳が思わずというように引っ込むように消えていく。

代わりにその見事な金髪と同じ色のふさふさとした毛並におおわれた狐耳がぴょこんっと現れた。

巫女「これで完全にあんたは狐ってはっきりしたわね、正直目撃情報と少し違うから少し不安だったんだけど」

狐「うう・・・頑張って練習したのに」

巫女「しっかし本当に狐の耳なのね、ふわふわして気持ちいい」

狐「あっやめっふふふ、なでないでひひ」

興味深そうに狐の本来の耳を撫でる巫女の細い指先の感触に狐の耳はぴくぴくと反応し、彼女の表情は気持ちよさとくすぐったさがないまぜになった感触に翻弄されるように崩れる。

巫女「・・・なんかあんた楽しんでない?」

狐「・・・はっ!べ、別に気持ちいいとか思ってないよ!」///

巫女「どうだか・・・そうだ」

何かを思いついたように巫女は懐をあさると次に手拭いを取り出す。

狐「な、なにを、きゃっなにっ!?」

そして狐が反応する間もなく素早く横に回り、その手拭いを顔に巻き付けた。

目隠しである。


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