過去ログ - 【くすぐり】巫女「いたずら狐にはお仕置きを」【R-18?】
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22: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/02/05(木) 20:18:37.70 ID:XxRD/Aqwo

くすぐりかたも足の状態も違う両足からの刺激に狐は一瞬両足が同じつけ根から生えていないような錯覚を覚え、

さらにそれぞれのくすぐったさが頭の中でめちゃくちゃに混ざり合うような苦しさに悶える。

なまじ大笑いするほどでもない刺激がゆえに、大声で吐き出すこともできないせいか、綺麗な足の裏に蓄積した擽感が滲み出すように汗にまみれ、それがさらにくすぐったさが増させる。

今の狐はただひたすらうつむいて縄を震わせるばかりである。

巫女「こしょこしょさわさわこしょこしょさわさわこしょさわこしょさわ」

狐「あひひひふふふふふふふふふせめてへへへへへへへへおなじひゃふっこちょこちょにしてひひひひひひひ」

巫女「だめよ、そんなことしたらなれちゃうでしょ?」

狐「そんっひゅうなははははひひひひひひひひひ」

巫女の手は少しずつ足裏からひざ裏へと移動させていく。

狐「くっくくくくひざうら、ぞわふふ、ぞわするっくくくく」

巫女「ふうん、ひざ裏は割と強いほうなのね」

当然移動させている間も指や筆を休めることはせず、まくられた袴から覗く白くややむっちりとした足はぴくぴくと痙攣して震えている。

巫女「さっきあんた耳をこちょこちょしたら少しもとに姿に戻ったわね」

巫女は何か思いついたのか意地の悪い笑顔を浮かべ、今度は袴に覆われた狐のお尻に手を伸ばす。

狐「ひい・・・ひい・・・おわった・・・?」

目隠しをされている狐はただくすぐったさから解放されたことしか分からず、息継ぎをしている。

そして巫女はあえて何も言わず、狐のお尻を爪でかりかりとひっかき始めた。

狐「あ、あの、そろそろひゃう!?」

完全に気が緩み、そろそろ解放されるのではと油断していた狐は突然お尻を襲う刺激にびくんっと腰を跳ね上げる。

薄手の袴の上から素肌に直接触られるのとはまた違う刺激を巫女は絶え間なく送り続ける。

かりかりさわさわこしょこしょつんつんかりさわさわかりかりこしょこしょ

狐「あっやめふひひひそこ、はふっまたっあははははは」

巫女「そろそろかしらね?」

しばらくお尻を揺らしたり、腰を跳ねさせていた狐だが巫女の指が尾てい骨のあたりの伸びた途端、

狐「はひひひひひはははあふっ!?」

狐「はひひひひあははいふああだめっふぁっあああ」

一際大きく震えたと思うと先ほどの耳と同じように金色の毛並みの見事な狐の尻尾がぴょこんと飛び出た。

尻尾に対応していない袴は無理やり押され、尾てい骨のあたりから尻尾とともに白い肌が隙間から覗いている。

狐「ああ・・・また・・・」

巫女「へえ、本当に狐の尻尾なのね、ふさふさじゃない」サワサワ

狐「あ、やめ、ふふ、さわさわしにゃはひっ」

興味深げに尻尾を触る巫女の手つきがこそばゆいのか、狐は尻尾をぴくぴく痙攣させながら、ピーンとはったり、もぞもぞと引っ込めようとするのを繰り返す。

巫女「・・・」サワサワモミモミ

狐「ひひ・・・だから、ふふやめ・・・くくっ」

巫女「・・・」クニクニサワサワ

狐「はは、あの、もうひゃはは・・・」

巫女「・・・背筋つーっと」

狐「ひゃわん!?」


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