過去ログ - 【くすぐり】巫女「いたずら狐にはお仕置きを」【R-18?】
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7: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/01/29(木) 20:05:59.46 ID:k9fndQDpo
困惑する狐の背後、本殿の入り口から巫女が姿を現し、つかつかと近づいていく。

狐「お、お前なんで気づいて・・・!?」

巫女「巫女の格好すれば誤魔化せるなんて地元と折り合いの悪い神社か臨時を雇う正月くらいだっての」

巫女「家はみんなと仲良くさせてもらってるからね、少し聞き込みをすれば誰かしら気づくもんなのよ、雇った覚えのない奴がいるってね」

得意げに語る巫女を恨めしそうに狐が見返す。

狐「・・・自分の服がなくなってることには気づかなかったくせに」

巫女「うぐ!?」

狐「大体村での話は聞いたけど、油揚げを盗んだやつは狐の耳と尻尾が生えてたんだろ?あたしの身体をよく見なよ」

巫女「・・・どうすればそんな巨乳になれんのよ」

狐「は、はあ!?いきなりそれってそれでもお前巫女か!?」

巫女「なによ、悪狐なんて男が思わず生唾呑むような美女に化けて身も心も精を搾り取ってなんぼなものでしょうが」

狐「せ、精とかいうな!」カァッ///

巫女「なに?まさか男の、男根すら見たことないわけ?」

自分の発言に狐が予想外に困惑し、恥じらいを見せる姿が可愛らしく、巫女は一瞬自分の顔が熱くなり言葉が詰まりそうになるのを抑えさらにからかってみせる。

狐「だ、男根・・・」モジモジ///

何を想像しているのか縛り上げられたまま俯いて悶々としてる狐の姿は巫女の嗜虐心を刺激させる。

巫女(なんかついからかいたくなるわねこいつ)

巫女(しかし何想像してるんだか、ま、まあ私も見たことなんてないけど・・・)

狐・巫女「・・・」///

巫女(と、とにかく!今はこいつを懲らしめるのが先よね!うん!)

自分で自分の発言に気まずくなり、巫女は本題に戻そうと口を開く

巫女「ま、まあそれはおいといて!」

巫女「私、お供え物を盗まれたなんて一言も話してないけど?」

狐「え?」

巫女「変に村のみんなを心配させたらまずいしね、身内同士で疑わせたら大変だし」

狐「・・・やばっ!?」

巫女「ふふん、これで完全に言い逃れできなくなったわね」

巫女「まあどっちにしろ現行犯逮捕みたいなもんだけど」

そういいながら巫女は身動きの取れない狐の横に回る。

狐「なにを・・・」

巫女「悪狐にはお仕置きが必要よね?」


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