過去ログ - 戒斗「IS学園?」一夏「バナナ・スパーキング!」
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43: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:08:25.40 ID:nS3d5PCyo
<観客席>

山田「!?」

千冬「あ、あいつら……!?」
以下略



44: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:10:07.42 ID:nS3d5PCyo
<観客席>

鈴「やっぱりあいつらバカだー!?」

ラウラ「だが、私は大好きだ!」
以下略



45: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:11:06.09 ID:nS3d5PCyo
<ステージ>

一夏「俺が今! 手に入れた! 力がどんなものでも!」

 《白式》を展開し、一夏は声高に歌う。
以下略



46: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:12:19.30 ID:nS3d5PCyo
<沢芽市・ユグドラシルタワー跡地・地下>

 ――凌馬が見つめるスクリーンの向こうでは、熱狂のダンス・ステージの幕が下りようとしていた。

凌馬「……」
以下略



47: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:14:56.32 ID:nS3d5PCyo
<夜・浜辺>

 ――ステージの撤収作業をする人々を眺める、サガラの姿があった。

戒斗「貴様、何故ここにいる」
以下略



48: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:15:39.02 ID:nS3d5PCyo
戒斗「……」

サガラ「久々に楽しい時間を過ごさせてもらったお礼をしてやる」

戒斗「何だ」
以下略



49: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:16:59.54 ID:nS3d5PCyo
<浜辺>

 ――浜辺にたたずむ戒斗に、一夏達が駆け寄ってきた。

一夏「こんなとこにいたのか、戒斗」
以下略



50: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:18:40.57 ID:nS3d5PCyo
ラウラ「ふうとくんはそのためにある」

ラウラ「虹を揃えよう。遠い未来の、どこかで」

ラウラ「これは、そういう約束だ」
以下略



51: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:19:37.47 ID:nS3d5PCyo
<同時刻・沢芽市・ユグドラシルタワー跡地・地下>

 ――研究施設に、戦極凌馬の高笑いが木霊していた。

凌馬「ハハハハハッ! ついに完成だ! これぞ究極のIS!」
以下略



52: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:21:02.00 ID:nS3d5PCyo
凌馬「許せないのはそれだけじゃない。束、君は《紅椿》にあのロックシードを使ったね?」

束「そ、それは……っ」

凌馬「おやおや、私が気づいていないとでも思っていたのかい?」
以下略



53: ◆n.O102o4Y2[saga]
2015/01/30(金) 23:23:21.57 ID:nS3d5PCyo
>>38
有能

 以上になります。最後の日常回にして、それぞれの立ち位置の確認的な話でした。
 残すは決戦の物語のみです。
以下略



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