過去ログ - 真「やはり俺の青春ポイントはたまらない」
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14:仮面ノリダー[saga]
2015/02/01(日) 15:20:41.95 ID:x5zL6eiy0
……

平塚「というわけだ」

周りの沈黙はより濃いものとなっていた
でもそれじゃまるで

真「虐めじゃないか……」

平塚「さ、席に着きたまえ、丹羽、君の席は由比ヶ浜の後ろだ、藤和、君の席は戸塚の後ろ…以上でSHRを終わる、授業の前には席についてろ」

平塚先生が出て行った後も沈黙は続いた
僕も黙っていた
その沈黙を彼奴は破った

エリオ「いとこーーーーーー!」

エリオが俺めがけて走ってくる

真「教室は走るなよ」

それを俺が受け止める
これじゃまるで青春してるみたいじゃないか

その光景を見て周りのみんなが目を見開く
ふと金髪の女の子が口を開く

・「あんたらって付き合ってんの?」

エリオ「将来を……誓った仲」

周りが驚きの叫び声を上げる

真「違うだろ……ただのいとこだよ……えーっと」

・「あーしは三浦優美子」

真「よろしく、三浦さん……三浦さんって意外に優しいんだね」

三浦「意外にってなんだし!意外にって!」

葉山「仕方ないよ優美子は外見があれだから」


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