過去ログ - 真「やはり俺の青春ポイントはたまらない」
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5:仮面ノリダー[saga]
2015/01/31(土) 11:49:03.36 ID:ln8OcBAn0
投稿遅くてごめん続き

さて僕の青春生活の1日目の朝は……

真「何で女々さんたちの朝ごはんを作ることから始まってるんですか」

女々「だってぇ……私が寝坊しちゃったから……テヘッ」

真「その年でそれやっても可愛くないですよー」

そのとき僕に不思議なことが起こった
先ほどまで僕の前に並んでた朝食が全てエリオの皿にのっているのである

女々「次にまこちゃんは「何を言ってるかわからないと思うが僕にもよくわからない」という!」

真「何を言ってるかわからないと思うが僕にもよくわからない……ハッ!……ってそれ違うアニメですからやめてください」

女々「まぁまぁ、いいじゃないの若気の至りってやつよ……それにまこちゃんが年齢の話するからいけないんですー…ねっエリオ?」

エリオ「はぐっはぐほぐ…」
※「いとこ 年齢の話 ダメ」

真「お前は口の中のものを飲み込んでから話せ…」

何で引っ越す前の生活とあまり変わらないのだろう
その原因はこの2人だ
そうだ!それ以外ありえない

真「やっぱり俺の青春ラブコメって間違ってる…」

女々「いいじゃない、エリオがいるんだし」

エリオ「いるんだし」

女々 エリオ「ねー?」

真「だからなんであんたらそんなとこで息が合うんだよ!」

ふと時計に目をやると既に時刻は7時50分になっていた

真「くそっ!遅刻だ!いってきまーーす!」

急いで玄関に向かいドアノブに手をかけた瞬間

女々「お弁当忘れてるわよーまこくんー」

遅刻確定の信号が僕の頭に鳴り響いた


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